俺のブログ見ても構わんよ。

タイトルほど偉そうな人間ではないです。気ままにいろんなことを発信したいと思います。

日本を代表する繁華街である東京・渋谷。 

僕もときどき行くことがあるのですが、何年か前にテレビで渋谷の地下には「渋谷川」という川が流れているということを知りました。あれだけ人が集まって、ある意味都会の喧騒にまみれた環境の中に、川があるなんて想像したこともなかったので、少し驚いたのを覚えています。

それで、しばらく渋谷川なんて存在は忘れていたのですが、最近になって、乃木坂46の姉妹グループである欅坂46のデビューシングルに「渋谷川」という曲が収録されていたことがきっかけで、また思い出したわけです。

ちなみに、この「渋谷川」という曲は、欅坂46の今泉佑唯さんと小林由依さんによるユニット(通称:ゆいちゃんず)が歌っていて、ちょっと懐かしい感じのメロディラインに、歌詞が相まってかなりいい曲なのでおすすめです。



それで、この曲を聴きながら、渋谷川のことを知ってみたくなったわけです。(Wikipediaさんいつもありがとうございます)

それに最近、渋谷駅周辺は都市計画工事の真っ最中で、どんどん変わっていますからね。渋谷川もその計画の一部で関係してきているらしい。 

さて、そんな渋谷川。渋谷によく行く人でもあんまり意識してみたことはない人も多いかもしれません。 そもそもどこを流れているのかと言うと、渋谷駅前の宮益橋を起点にして、港区の天現寺橋までの約2.6kmの区間を「渋谷川」というらしいです。ちなみに天現寺橋以降は「古川」と名前を変え、東京湾まで注ぎます。

ただ、渋谷川はその大半が暗渠化されているので、あんまり目立たないんですよね。だから、その存在を知らない人もたくさんいるわけです。暗渠(あんきょ)というのは、地中に埋設された河川とか水路のことを言うのですが、 渋谷川の場合は1950年ごろから下水道幹線として使用するという都市計画が始まり、東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年までに急ピッチで暗渠化されていきました。そうして、渋谷川にいくつかあった支流のほとんどは地表から姿を消していったわけですね。

参考資料:渋谷川って、どんな川だったの? (渋谷区ホームページ)

もうひとつ、豆知識的なことを言えば、渋谷川の支流のひとつであった「河骨川」は唱歌「春の小川」の舞台になたらしいです。それを思うと、かつては自然豊かな川だったことが想像できますね。

さて、もう少しだけ話を進めてみます。そんな暗渠化されて、地下に閉じ込められてしまった渋谷川ですが、2013年に閉館した東急百貨店東横店東館の真下を流れていたりします。その証拠に同館には地下フロアがないんですね。というよりも、川があるから作れなかったという方が正しいのかな。少し前には、都市計画工事の中で渋谷駅周辺で渋谷川に架けられていた桁が取り外され、半世紀ぶりに姿を現したと話題にもなっていました。都市計画の中で、経路が移設されるんですね。 

渋谷に「春の小川」は復活するか (日経コンストラクション)

このページが渋谷川のことを結構詳しく書いてくれています。さらに、記事にもありますが、半世紀以上前に経済発展とともに、まるで臭いものに蓋をするかのように姿を消してしまった渋谷川がもう少しでもっと身近な存在として復活するそうです。

渋谷駅南街区プロジェクトとして、下水を高度処理した水を活用して、今ではほとんど水流のない並木橋より上流部で水流を復活させ(今でも並木橋より下流では放水されている)、水辺空間を創出するそうです。完成予定は2017年度というのでもうすぐですね。

ちなみに、こんな感じになるそうですよ。(資料:東急)
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多くの人が行き交う大都会の下で、あまり人に知られずにひっそりと存在し続けている渋谷川の健気さに惹かれる部分もあってこんな記事を書いてきましたが、これからどんどん変わっていく渋谷の新たなシンボルとして、再び人々に愛される場所になってほしいなと思っています。

最後に、上で紹介した曲「渋谷川」の僕のお気に入りのフレーズを書いて終わろうと思います。ぜひ聴いてみてください!実際に渋谷川まで行って聴いてみるのもいいかもしれませんね。
君は知ってるかい?
渋谷川って…
名前を聞いても
ピンと来ないだろう
忘れられたように
都会の隅で
それでも確かに
せせらぎ続ける 
ゆいちゃんず「渋谷川」が収録されたCDはこちらです。

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最近、新たにiPadを手に入れたんですね。

僕の場合、スマホにしてもタブレットにしても保護フィルムの類を貼るのがデフォルトなんですが、最近のiPhoneとかiPadはスペースグレイ以外のカラーを選択すると、前面パネルの色がホワイトなんですね。

これはこれで、オシャレで好きなんですが、結構な問題があるんですよ。 

何が問題かというと、保護フィルムを貼り付けようとするときに、パネルがホワイトだと位置合わせがすごく難しい!光の反射とかもあって、ホームボタンとか前面カメラの位置にフィルムの穴を合わせるのが、地味に大変なんですね。なかなか位置が合わないからとモタモタしていると、どんどんホコリや気泡が入ったりして、頭の中はお祭り状態なんてことも…

今まで、なんとかかんとかキレイに貼り付ける努力をしてきたんです。(「そんなに気になるなら、そもそもフィルムなんて貼らなければいいじゃん!」という、そもそも論は置いておいて。。。) 

そして、今回のiPad。iPhoneなどに比べて画面が大きい分、貼り付けの難易度も高い。東京タワーと東京スカイツリーぐらいの高さの違いはあります、たぶん。貼り付ける前から結構な臨戦態勢で挑まないといけないわけです。 

フィルムのメーカーなどはその時々でいろいろ変えてみるんですが、最近はAnker製を選ぶことが多いですね。今回は、諸事情でこの製品を選択。


至って普通の保護フィルム。ガラス製でもない至って普通のエレコム製。

しかし、このフィルムすごく貼りやすいフィルムでした。上に書いた位置合わせがこれまで使ってきたフィルムに比べて圧倒的に簡単だったんですよね。

理由は、フィルム自体を保護するフィルム(貼り付けた後で剥がしてしまうやつですね)が「緑色」をしているんです。これまで使ってきたフィルムはこれがたいていの場合「無色透明(保護フィルム本体と同色)」だったんです。

前面パネルがブラックのモデルの場合、パネルに色がついている分フィルムを重ねた時にも境界線が分かりやすかったんですが、ホワイトと透明の組み合わせはいろんな意味で親和性が抜群なわけですね。

そこで、このフィルムは逆転の発想!「本体がホワイトなら、フィルムに色つけちゃえばいいんじゃね?」というノリで、緑色になっている。(メーカーにこういう意図があったのかどうかとか、なんで緑色なのかとかそんなことはどうでもいい)

これによって、ほぼ一発で位置を合わせることができて、画面の大きいiPadのもキレイに貼り付けることができました!

たかがフィルム貼りぐらいでオーバーな…という声がバンバン聞こえてきそうですが、他のメーカーさんにもぜひ同じような製品を作ってほしいなとひそかに期待しているわけですね。 最近は、3分割できるようになっていて、貼り付けやすいように工夫されている製品もあったりしますけどね。

さて、フィルムもキレイに貼れたことだし、今日から快適にiPadライフを始めるんだ~!笑

ちなみに、ケースはこれを買いました。


個人的に好きなAnker製。価格のわりにクオリティが高いので気に入っています。

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毎週欠かさずに見ていたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」ですが、ついに最終回を迎えてしまいました。

週に1度の楽しみがなくなってしまい「いつ恋ロス」状態なわけですが、なんでこのドラマにこれだけ見入ってしまったのかなとふと思ったので、少しだけ自分なりの分析?をしてみようかなと思ったわけです。

このドラマのあらすじをザックリザクザクっと言ってしまえば、東京という街で必死に生きようとする6人の男女間で繰り広げられる恋愛群像劇です。「東京ラブストーリー」とかで有名な坂元裕二さんのオリジナル脚本でもあります。 

まず、このドラマの第一印象は・・・「暗い!」

主人公の音(有村架純)はブラック企業チックな介護施設で薄給で働き続けるし、ストーリーのはじめに練(高良健吾)の彼女だった木穂子(高畑充希)はまさかの不倫女役などなど、暗い要素が満載だったわけですね。

ただですね、これは感覚的なものなんですけど、ただ単に暗いストーリーではなかったんですね。なんと表現するのが適切かはわからないんですが、ただ単に暗いだけのストーリーだと見る気が失せると思うんですが、そうはならなかったから不思議なわけです。いや、むしろ回を追うごとにハマっていった。

ここにはこのドラマのテーマでもある「リアル」なストーリー展開があったからではないかと思っています。心が穏やかになるシーンもあったり、「こういう関係を経験してみたいなぁ」と思う一方で、現実からそんなに懸け離れていたわけでもなかったんだと思います。

要するに、自分の身の回りでも「もしかしたら在り得ることかもしれない」、そんなふうに感じられる描写も多かったので、感情移入がしやすかったのではないかなと。

それに合わせて、ひとつひとつの台詞のチョイスと劇中で流れる音楽が個人的には好きでした。僕の中で音楽は、「記憶と密接に結び付くもの」というのがあるんですが、このドラマで流れていた音楽は確実にそうなっています。この音楽はあのシーンで流れてたなとか、ふとした時に頭の中にメロディが流れてきたりとか、音楽にはこういう側面が大切だと思います。

報道によれば、月9史上最低視聴率となってしまったそうですが、僕からしてみれば不思議で仕方ないんですよね。まぁ、好き嫌いは分かれると思いますし、良くも悪くも派手なドラマではなかったので、仕方ないのかもしれないんですが…それに最近では録画やオンデマンド配信で見る人も増えてるでしょうし、一概に人気が無かったとは判断できないのかも。

つらつらと書いてみましたが、個人的にかなり好きなドラマになりました。見ていなかった人はDVDとか発売になったらぜひ。

「何が分からないのか言ってみなさい」

学校とか塾とか、仕事場とかでよく聞く言葉ですね。でも、よく考えるとこの言葉っておかしいと思うんです。自分が何かをわからなくて困っていることを助けようとしてくれてるという意味はよくわかるんですが、やっぱりわからない。 

だって、「わからない」というのは「理解できていない」ということです。自分が直面している事態を理解できていないのに、何がわからないかなんてわかるはずがないんですね。逆に言えば、「何がわからないか」を理解しているということは、その物事を自分の中でうまく切り分けることができた上で、「わからないこと」を認識できているということなので、理解していると同じことなんですね。

そう考えると、本当に自分が物事を理解できていない場合、それを相手に伝えることほど難しいことってないと思うんです。だいたいそういうときに次に相手から出てくる言葉はこんな感じです。 

「何がわからないかがわからないと、説明のしようがない」 

そう、ごもっとも。相手だって人間です。相手の気持ちを一字一句読み取ることができればそれはもう人間ではなくエスパーか何かの類です。お互いに「わからない」のスパイラルに陥ってしまいます。

こうなってしまったら、もう後の祭り。お互いにお互いのことが理解できないという、最初とは違うものを理解できないことが表面化されて、何とも気まずい雰囲気になってしまったりすることもあります。

もしこういう場面に遭遇した時に大切なのは相手に寄り添ってあげる気持ちなんだと思っています。結局、何がわからないかがわからないのだから、それを追求しようとしても、さっき書いたような状況になりがちです。わかっている側が、わからない側の気持ちを理解することも、その反対も実はかなり難しい。でも、理解しようと少しだけがんばってみることはお互いにできるはずなんですね。

「一緒にやってみようか」 

こんな一言を相手は待っていたりします。「わかるまで考えろ!」とか「自分なりにやれ!」とか言ってしまうのではなく、わかる側はわかるなりに、わからない側はわからないなりに一緒にやってみる。そうやっていけば、物事をこなすことって意外と簡単だし、お互いの精神的にもいいと思うんですね。

結局、思いやりは大事だよというお話しでした。